2023年8月25日金曜日

第65代発足について

本年度明治大学体育会アーチェリー部第65代主将を務めます法学部法律学科3年の眞柴大晟(ましばたいせい)と申します。

 

本年度は、「Do The Best」というスローガンを掲げました。65代幹部の目標である「王座出場」に向かって"全力で"取り組んでいきます。以下の 3 つの条件を満たした時に初めて、"Do The Best"が実現すると考えています。

①何よりもアーチェリーという競技、アーチェリー部という部活を楽しむ。

②お互いを高め合い、実力をつける。

③『全力で楽しむ』ために、礼儀・節度を尊重し、メリハリをつける。

また、"Best"には、"史上最強"という裏テーマを込めています。

65 代幹部が"史上最強の代"となるよう、上記の3つの条件を満たすことのできる環境を整

えます。

 

また、本年度は活動制限が緩和され、コロナ流行前に開催されていた関西遠征の再開、従来の形での納会の開催を予定しております。コロナ禍を経て、新しい明治大学体育会アーチェリー部の形を作っていきたいと考えております。

 

本年度も応援よろしくお願い致します。

 

明治大学体育会アーチェリー部

第65代 主将

眞柴 大晟

 

2022年6月1日水曜日

第64代発足について

本年度明治大学体育会アーチェリー部主将を務めます文学部心理社会学科哲学専攻3年の堀内雄太(ほりうちゆうた)と申します。

本年度は「万里一空」というスローガンを掲げました。コロナウイルスの影響によって、合宿など様々な伝統行事を行うことが出来ないまま幹部代に就任し、不安が残るスタートを切りました。しかし、目標だけは変わらず、見失わずに、部が良い方向に進むような運営を目指していきたいと考えております。

目標に関しまして、本年度は王座で一勝、インカレ・全日各種目出場者輩出に設定いたしました。この2つの目標達成のために、チームでは明治らしさという武器を磨き、個人では外部に目を向け、しのぎを削り、努力して参ります。

 

本年度も応援よろしくお願い致します。

 

明治大学体育会アーチェリー部

64代 主将

堀内 雄太

2021年6月1日火曜日

第63代発足について

 本年度明治大学体育会アーチェリー部主将を務めます農学部農芸化学科3年の池田栞捺(いけだかんな)と申します。
本年度は「Better than~より良いものを目指して~」というスローガンを掲げました。63年間先輩方が築きあげてこられた“明治大体育会アーチェリー部らしさ”を引き継ぎつつ、積極的に新しいことも取り入れていきたいと考えております。
また、本年度は王座出場、インカレ各種目出場者輩出、という目標を立てました。この2つの目標の達成のために、個人の練習はもちろん、切磋琢磨し合える“チーム力の強化”にも力を入れ、チーム一丸となって日々精進してまいります。

本年度も応援よろしくお願い致します。

明治大学体育会アーチェリー部
第63代 主将
池田 栞捺


2020年8月31日月曜日

第62代発足について

本年度明治大学体育会アーチェリー部第62代主将を務めます理工学部機械工学科3年山内俊瑛(ヤマノウチトシアキ)と申します。
本年度は「凡事徹底」をスローガンとして掲げました。意味としては「当たり前のことを徹底して行うこと」です。部活動を通じて選手個人の幅を広げていけるようなチームを作り上げて行きたいと考えています。
また、本年度は男女共に王座選手権出場と各種インカレに3名以上出場という2つの目標を掲げました。リーグ戦を行えずに苦渋を強いられた先代の先輩方の思いも乗せて2つの目標を達成できるよう日々精進してまいります。

本年度も応援よろしくお願い致します。
 
明治大学体育会アーチェリー部
62代 主将
山内 俊瑛

2019年6月4日火曜日

第61代発足について

本年度明治大学体育会アーチェリー部第61代主将を務めます経営学部経営学科3年山邑祥次朗(ヤマムラショウジロウ)と申します。
本年度は「史上最強」をスローガンとして掲げ、明治史上類を見ない団結力のあるチームを作り上げて行きたいと考えています。
また、本年度は男子王座ベスト8、女子チーム新記録である2520点を出して王座出場という目標を掲げました。昨年度は男子チーム、女子チーム共に王座には届かず、男子チームに至っては56代から5年間王座から遠ざかっています。
本年度こそは、この悔しさを忘れることなく、56代の先輩方を超え、男女共に王座を勝ち取るために日々精進し後輩に語り継がれるような史上最強のチームを作り上げていきます。

本年度も応援よろしくお願い致します。

明治大学体育会アーチェリー部
第61代 主将
山邑 祥次朗

2018年6月26日火曜日

第60代発足について

本年度明治大学体育会アーチェリー部第60代主将を務めます政治経済学部3年の八町友貴(はっちょうともき)と申します。
本年度は「明治維新」をスローガンに掲げ、明治らしさを改めてチームに浸透させていきたいと思っています。
しかし、どんなに意識改革を行なっても徹底力、持続力がなければ何も変わりません。
現状に妥協せず、各部員が主体的に行動し、ONとOFFのメリハリを明確にすることで徹底力、持続力のある「明治らしさ」を持つチームを作り上げていきます。
また、本年度は男女アベックでの王座出場、そしてインカレ10名以上出場という目標を掲げました。
男子チームは4年間王座から遠ざかっています。本年度こそ必ず王座の切符を勝ち取るため、リーグ戦に向けて日々精進し、選手層の厚いチームを作り上げたいと思っております。
女子チームは4年連続王座出場という創部史上初の快挙を成し遂げました。そして先日、王座が静岡で行われました。その結果、1回戦でシュートオフまで持ち込んだ末、26対28という2点差で惜敗しました。今年も王座連続出場記録をさらに伸ばすとともに、この届かなかった2点の悔しさを忘れずに日々の練習に取り組んでまいります。

本年度も応援よろしくお願いします。

明治大学体育会アーチェリー部
第60代 主将
八町 友貴

2016年7月1日金曜日

王座へのご支援、誠にありがとうございました!


明治大学体育会アーチェリー部第57代主将を務めて参りました佐藤瞭平と申します。先日の王座にお越しくださいましたOB・OGの先輩方、本当にありがとうございました。この場を借りて御礼を申し上げます。

この1年の最終成績を報告いたします。男子は関東1部リーグAブロック4位となり、1部残留はしたものの王座出場を叶えることができませんでした。女子は関東1部リーグAブロック2位、総合4位となり、2年連続の王座出場を果たしました。王座では予選ラウンドを9位、最終成績ベスト8という結果を残すことができました。

昨年5月、『男女ともに王座での1勝』を目標として新チームが始動しました。女子チームは、女子リーダー河西の主導のもと非常にレベルの高いチームへと仕上がり、名実ともに女子チーム史上最強のチームとなりました。しかし、男子は数年にわたり明治のエースだった前田悠帆先輩はじめ、主力であった56代の先輩方が引退され、非常に厳しい状況の中でのスタートとなりました。秋には2部校落ちも恐れられていましたが、現役部員のたゆまない努力や王座への想いはもちろんのこと、監督はじめ多くの先輩方のご指導やご支援もあり、王座出場は叶わなかったものの1部残留を果たし、58代のチームへと襷を繋ぐことができました。

現在では第58代主将の牧口を中心に、新チームがスタートしています。昨年度の悔しさを胸に、変革と挑戦を恐れずに新しい明治の時代を切り開いていけるチームであると信じています。

最後になりますが、この1年間多くのご支援、ご声援をくださいましたOB・OGの皆様、本当にありがとうございました。今後も明治大学体育会アーチェリー部のご声援をよろしくお願い致します。

明治大学体育会アーチェリー部
第57代主将 佐藤瞭平




明治大学体育会アーチェリー部第57代女子リーダーを務めさせていただきました河西真帆と申します。

今年度の全日本学生女子王座決定戦では、2年連続で王座に出場することができ、かねてから目標としていた「王座ベスト8」という結果で終えることができました。
選手、応援が一致団結し、ALL明治の力で戦ったからこその結果だと思っています。
決勝トーナメント初戦の甲南女子大学戦ではストレート勝ちすることができました。
2戦目の近畿大学戦では結果的には悔しいものとなりましたが、「日本一の応援」をめざし切磋琢磨してきた明治の応援を全国に見せつけ、それに対し選手も笑顔で応え 最後まで射ち切ることができました。

一方、春のリーグ戦では、リーグ戦における明治新を更新することができました。
選手、応援ともに明治というチームが勝つために各々が自らの役割を全うした結果だと思っています。
今後、58代を中心としたチームはこの結果に自信を持つと同時におごることなく更なる成長を目指していくのだと思います。
私たち57代はチームを離れますが、今後のチームは今までの経験を経てより強くなれると信じています。

最後になりますが、王座に限らずこれまで現役をサポートして下さいました監督・コーチ陣、たくさんのご支援ご声援を下さったOB・OGの先輩方、厚く御礼申し上げます。
引き続き、明治大学体育会アーチェリー部へ のご厚情を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

明治大学体育会アーチェリー部
第57代女子リーダー 河西真帆