去る6月20日・21日に行われました、全日本学生アーチェリー男女王座決定戦におきまして、結果報告並びにＯＢ・ＯＧの皆様方より頂きました多くの暖かいご支援、ご声援への感謝の意を、部員を代表しましてお伝えさせて頂きます。
リーグ戦では、史上初の男女同時王座出場という目標を達成することができ、チームとして更なる高みを目指していくことがテーマとなる王座でありました。このように強い気持ちを持って臨んだ本番では、雨が降り続く中でも選手と応援が一体となり、明治らしい盛り上がりを存分に作り出すことができました。その結果としまして、男子は最終順位7位、女子は同率9位という大きな成果を得ることができ、アーチェリー部の歴史に誇るべき記録を残すことができたと自負しております。
また今回の王座を通して、後輩たち自身も目指す舞台の大きさや価値をその目に焼き付けてくれたことと思います。必ずや、さらに素晴らしいチームを作り上げてくれることと信じております。
最後になりますが、今回の王座に際しまして多くのご支援、暖かいご声援を頂き誠にありがとうございました。ＯＢ・ＯＧの皆様のご支援が無ければ、目標を達成しここまでの成果を得ることは決してできなかったと感じております。全部員を代表して、御礼を申し上げます。
ここから、アーチェリー部としてまた新しい挑戦が始まります。更なる大きな目標を目指す明治大学体育会アーチェリー部へ、今後とも暖かいご支援とご声援をよろしくお願い致します。
明治大学体育会アーチェリー部
第56代主将 伊藤 達也
