2018年6月26日火曜日

第60代発足について

本年度明治大学体育会アーチェリー部第60代主将を務めます政治経済学部3年の八町友貴(はっちょうともき)と申します。
本年度は「明治維新」をスローガンに掲げ、明治らしさを改めてチームに浸透させていきたいと思っています。
しかし、どんなに意識改革を行なっても徹底力、持続力がなければ何も変わりません。
現状に妥協せず、各部員が主体的に行動し、ONとOFFのメリハリを明確にすることで徹底力、持続力のある「明治らしさ」を持つチームを作り上げていきます。
また、本年度は男女アベックでの王座出場、そしてインカレ10名以上出場という目標を掲げました。
男子チームは4年間王座から遠ざかっています。本年度こそ必ず王座の切符を勝ち取るため、リーグ戦に向けて日々精進し、選手層の厚いチームを作り上げたいと思っております。
女子チームは4年連続王座出場という創部史上初の快挙を成し遂げました。そして先日、王座が静岡で行われました。その結果、1回戦でシュートオフまで持ち込んだ末、26対28という2点差で惜敗しました。今年も王座連続出場記録をさらに伸ばすとともに、この届かなかった2点の悔しさを忘れずに日々の練習に取り組んでまいります。

本年度も応援よろしくお願いします。

明治大学体育会アーチェリー部
第60代 主将
八町 友貴